ジャニス・ジョプリンとの夜がブロードウエイ・デビュー
ニューヨーク発 − 偉大なるロック歌手を讃えた新しいミュージカル、ジャニス・ジョプリンとの夜がブロードウェイのライセウムシアターで2013年10月10日デビューを飾ります。
ジャニス・ジョプリンは1967年に音楽シーンに登場、3年間ロックの女王として名を馳せます。迫力があり荒々しく、かつ南部の心地よさに染められた歌声は、西はモントレーから東はウッドストックまで絶対に見逃せないヘッドライナーと言われました。ジャニス・ジョプリンとの夜は最も偉大なロックンロールの伝説の一人のインスピレーションを讃える音楽の旅のミュージカルです。
ワシントン・ポスト紙はブロードウェイでジャニス・ジョプリンを演じるメアリー・ブリジット・デービスは高い評価を受けた演技でワシントンDC、クリーブランド、ポートランド、パサデナ、ミルウオーキーで嵐を巻き起こし、足元から絞り出し、喉の裏を通り劇場の隅々にまで届くような 声でジョプリンを演じますと評します。 デービスは2013年クリーブランド批評家賞のミュージカル部門ベストアクトレス賞を受賞、2013年ヘレン・ヘイズ賞のレジデント・ミュージカル部門最優秀アクトレス賞にノミネートされました。
脚本、監督はランディ・ジョンソン、振付は最近アステア賞を受賞したパトリシア・ウィルコックス、セットと照明デザインはジャスティン・タウンセンド、コスチュームデザインはエイミー・クラーク、音響デザインはカール・カセラ、映像デザインはダレル・マロニー、ミュージックディレクターはロス・セリグマン、音楽ディレクター、アレンジはレン・ローデス。ジャニス・ジョプリンとの夜はジャニス・ジョプリン財団及びJAM Inc.のジェフリー・ジャンポルの協力によりトッド・ガーシュウィン、ダニエル・チルウィッチが制作。
ジャニス・ジョプリンとの夜はブロードウェイ・インバウンドが海外のお客様に人気が高く、ニューヨークで最も評価の高いミュージカル及びショーを集めたザ・ブロードウェイ・コレクションの一作品。