アンドルー・ロイド・ウェバーの『バッドシンデレラ』(Andrew Lloyd Webber’s Bad Cinderella)

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アンドルー・ロイド・ウェバーの音楽、エメラルド・フェネルの脚本による新作ミュージカル『バッドシンデレラ』がブロードウェイで近日公開されます。

舞台は美しいとしかいいようのないベルヴィル王国。草原はのどかで、王子はチャーミングで、、町の住民は魅惑的な人ばかりです。その完璧さの中でただ一人、強情な小作人が妨げとなります。シンデレラです。非の打ちどころのないベルヴィル国民と国王にとって、この乙女こそ不安を呼び起こす存在だったのです。

ベルヴィルでシンデレラの友だちといえる者はセバスチャン王子しかいません。王子も彼女同様、国民の目にとまることはありません。あるとき兄のチャーミング王子が謎の失踪を遂げ、弟のセバスチャン王子が檜舞台に立つことになります。セバスチャン王子は、新たな王位継承者として舞踏会で花嫁を選び、その後いつまでも惨めな生活を送らなければならなくなります。これまで気にかけてきたたった1人の人を王位によって奪われてしまうのではないかという予感から、シンデレラは、あらゆる問題を解決してくれるというゴッドマザーを訪ねます。もちろん、ただではありません。

アンドルー・ロイド・ウェバーから「おとぎ話を書き直した壮大で、カラフルで、楽しい作品」 (ニューヨーク・タイムズ紙) が生まれる。オスカー® 賞を受賞した脚本家のエメラルド・フェンネル ( 「プロミシング・ヤング・ウーマン」 、「キリング・イヴ」) によるオリジナルストーリーと脚本がそれを彩り、トニー賞® 受賞のデイヴィッド・ジッペル ( 「シティ・オブ・エンジェル )が歌詞を手がけます。 ザ・テレグラフは本作を「プログレッシブなメッセージ、輝くようなウィットに富む歌詞、熱狂的なナンバーを揃えた魔法のようなミュージカル。アンドルー・ロイド・ウェバーの最高傑作の 一つ」と称しています。 ジョアン・M・ハンター(『スクール・オブ・ロック』)の振付、ローレンス・コナー(『レ・ミゼラブル』)の演出。

「マジカルミュージカル―アンドルー・ロイド・ウェーバーの最高傑作の一つだ。プログレッシブなメッセージ、輝くようなウィットに富む歌詞、熱狂的なナンバーを備えたロマンティックコメディ。なんという舞踏会だ!」 –テレグラフ

「なんとも滑稽な偉業だ!アンドルー・ロイド・ウェバーとエメラルド・フェネルの気の利いたミュージカルは、無一文から大金持ちになったおとぎ話を解釈し、素晴らしい曲の盛り合わせとキビキビとした現代的な雰囲気をを取り入れて完成した作品だ」 –イブニングスタンダード

「壮大でカラフルな、楽しいおとぎ話のリメイク作品。観る者はみなこの舞踏会に夢中! –ニューヨークタイムズ

 

劇場: Imperial Theatre

住所: 249 West 45th Street

公演時間: 2 hours and 25 minutes, including intermission

年齢制限: Recommended for 10 +

劇場: Imperial Theatre

住所: 249 West 45th Street

公演時間: 2 hours and 25 minutes, including intermission

年齢制限: Recommended for 10 +